明日 東京では最高気温22度 5月並みの気温になるそうですね。
花粉も飛びそうですね。
程度の差はあると思いますが 日本人の約50%の方 およそ2人に1人が花粉症であるという数字だそうです。
花粉が鼻や喉、目の粘膜に付着すると粘膜の細胞からヒスタミンという刺激物質が大量に放出されます。
このヒスタミンが粘膜を刺激することにより 鼻、喉、目に花粉症の諸症状が現れます。
花粉症を改善するには 今いろんな方法があります。
花粉症の症状がひどい方は 舌下免疫療法や 皮下免疫療法など 薬や注射による治療もあります。
ですが 舌下は3年間毎日舌の下に 薬を入れておかなければなりませんし 皮下の場合は 月1回の注射が必要となります。根治できる治療だそうですが なかなかその治療が浸透しないのには その大変さから敬遠されているのかもしれませんね。
そこまでひどくないけれど 症状を緩和させたいと思っている方もいらっしゃると思います。
花粉症を改善させるには ヒスタミンの「放出」と「刺激」を抑えることが大切です。
オリーブ葉には 解熱や抗菌効果があり 古くから地中海沿岸で煎じて飲まれていました。
このオリーブ葉に 花粉症を予防、改善する効果があります。
本来は花粉が飛散する2週間〜1ヶ月前から飲むと 花粉症の諸症状を予防してくれます。
ある方は 今まで毎年花粉症の注射をしていたけれど オリーブ葉タブレットをなめるようになったら 注射が必要なくなったと言ってくれました。(個人の感想です)
サロンでは 咳をしているお客様には オリーブ葉タブレットをすぐベッドの横において 希望される方にお渡ししています。希望される方は 「喉がスッキリして 楽になった」とか「咳が止まってくれた」と喜んでいただけます。
(個人の感想です)
私自身はいつもバックに入れて持ち歩いています。外出先で 咳が出そうになったらすぐに取り出してタブレットを舐めると 不思議なくらいにすぐに咳が止まってくれるんですよ。
コロナ禍で 人前で咳をすることをためらってしまいますよね。なので とっても助かります。
花粉症の方はもちろん 花粉症でない方も持っていると安心ですよ。
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