「脂肪」と聞くと ”悪いもの”というイメージですよね。
「脂肪」と言うとお腹などに溜まってしまう「悪役」 脂肪をどうやって 溜めないようにするか つかないようにするかと ダイエットしたり 運動したりしていますよね。
私はなかなか 運動できない毎日ですが。
通常皮下組織の「脂肪」と言うと「白色脂肪細胞」のことを言います。
白色脂肪細胞は 脂肪を溜め込んでしまい 脂肪を熱として消費させる働きのあるタンパク質を持っていないので 自ら脂肪を消費できません。
その脂肪を消費するためには 脂肪を分解し 筋肉などのミトコンドリアに運んで消費するしかないのです。
ところが 脂肪細胞には「白色」ではなく「ベージュ脂肪細胞」と言う脂肪細胞があることがわかりました。
そのベージュ細胞は 「白色」とは違い なんと自ら脂肪を消費できるのです!
なんと効率のいいことでしょう。脂肪を溜め込まないので 「白色」より小さくなります。
それによって「ベージュ細胞」が増えることで 皮下組織の厚みが薄くなってくれるのです!
ベージュ細胞を増やすことが 脂肪の消費を高めることには とても効果的であることがわかっていただけたかと思います。
脂肪細胞はどちらも「脂肪幹細胞」から作られます。
幹細胞の研究をしているメナードだからこその研究成果ですね。
余分な脂肪を減らすために「ベージュ細胞」増やしませんか?
メナードフェイシャルサロン ブプレリウム弦巻店
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