「幹細胞」はもう聞き馴染みができた言葉だと思います。
でも「幹細胞」ってどんなどんな細胞かを少しみていきたいと思います。
私たちの身体は 筋肉や骨、内臓、肌などの組織からできています。
そうしたさまざまな身体の組織を形づくるのは細胞です。
幹細胞は それらの細胞の元となる細胞なのです。
幹細胞は 表皮だけでなく 真皮の中にも存在しています。
表皮には お肌の潤い成分を生み出す細胞があり、真皮にはお肌のハリをつかさどる「コラーゲン」などを生み出す細胞があります。
幹細胞は 表皮と真皮においてこれらの新しい細胞を生み出し お肌を生まれ変わらせる役割を担っています。
細胞は 新陳代謝を繰り返していきますが さすがに何回も何回も新陳代謝を繰り返していくと 老朽化してしまうんですよね。ムチを打たれて働かされている細胞のままだと お肌もうるおいやはりのあるお肌をキープしていられません。
幹細胞は そんな老朽化した細胞を新しいピカピカの元気な細胞に生まれ変わらせてくれるお母さん細胞なのです。つまり 若々しく ハリのあるシワタルミのないお肌に再生してくれる幹細胞がお肌にとってはとても大切なのがわかっていただけると思います。
そんな幹細胞があるなら いつまでも お肌は若々しくいられると思いますよね。
でも 幹細胞は年齢を重ねていくと 減少してしまうことがわかっています。
幹細胞には 居場所があり そこにいられなくなると 幹細胞ではなくなってしまうこともわかっています。そんな幹細胞を減らさないように また増やしてくれるといつまでも若々しくいられます。それを実現できるエキスが「西洋実ザクラ種子エキス」や「ハンタイカイ種子エキス」や幻のムギと言われ入手困難な「紫ムギ種子エキス」です。
地道な研究と手間、時間を惜しまない研究成果ですね。
まだ皮膚の幹細胞があるかどうかわかっていない2003年という時代から いち早く、また 地道に研究所の博士方が幹細胞の研究をして その特許出願数は 国内で2位
世界で13位というトップクラスの数字がその研究実績を物語っています。
その研究から生まれたクリームを使うことができるなんて 本当にありがたいです。
使ってみたいと思いませんか?
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