まだまだ 東京では 体温ほどの気温の1週間が続きます。
でも暦の上では もう「秋」 暑いから 秋に向かって季節が変わっていることに気づかないのですが
今日も バッグにつけている紫外線チェッカーは真紫色(最高に強い色)。
そんな時こそ 秋らしくなったら 一気にお肌に感じられるでしょう。
それくらい 紫外線が強い時間が長かったから。
もう「秋枯れ肌」始まっているかもしれませんよ。
そこで今日は 「秋枯れ肌」チェックをしてみましょう。
○カサついている
◯肌がくすんでいる
◯触るとゴワついている、硬い。
◯ハリがない。シワが気になる。
◯鏡を見ると なんだか疲れた印象。
◯シミが目立ってきたように感じる。
1つでも当てはまったら 「秋枯れ肌」に要注意!
まだまだ暑くて 汗をかいているので カサついている実感はないかもしれませんが 冷房の効いた室内にいることが多い方は カサつきも既に気になっているかもしれませんね。
肌のくすみは 突然ある時 鏡を見て 自分のお顔の変化に気づく時があります。「こんなに私くすんでいたかしら?」そう思ったことないですか?お肌がくすむと一気に老け顔に見えてしまいます。疲れていないのに、
「疲れてる?」なんて聞かれたらそのサイン。気をつけて。
触るとゴワついている肌は 紫外線によってお肌の角質が硬くなり 剥がれずにとどまって分厚くなっている状態。新陳代謝が遅くなっている状態ですね。夏は体も代謝が悪くなる時。お肌ももちろんです。
ゴワつきを感じたら きちんと落とすお手入れしてあげてくださいね。
ハリがないお肌は シワができやすく より一層 目立ってきてしまいます。またお肌の乾燥からシワが気になるほど目立っています。怖いですね。
疲れた印象は 先ほどの「くすみ」と同じ。疲れた印象のお肌には若さを感じられなくなってしまいます。
最後にシミが目立つように感じたら、今すぐ行動しなければ。
できたばかりのシミは良くなるのも早いですが 時間が経つにつれて 薄くなりにくくなってしまいます。
日焼け止めクリームをお肌につけていても 何らかの理由で取れてしまったり 塗り直しができず 残念ながら焼けてしまうこともありますよね。そんな焼けてしまったお肌が 秋になってくると 白くなりかけてきます。
そんな時にシミを見ると 目の錯覚で いつも以上にはっきりと見れるようになってきてしまいます。
秋がシミを発見する季節と言っても過言ではないかもれませんね。
夏 新陳代謝が悪くなってしまいます。シミがうまく排出できずに 季節だけが変わってきてしまったのかもしれませんね。
そんな「秋枯れ肌」対策は 「肌をしっかりうるおす」ことが大切です。
たっぷりローションを与えてあげて ミルクローションと夜はクリームをつけて保湿してあげてくださいね。
秋本番になった時に お肌の衰え感がなく 乾燥が気にならないお肌になり グッと良くなると思いますよ。
今から紫外線対策しながらの 保湿してあげてくださいね。
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