最近 サロンに来られるお客様のお悩みの中に 目のすぐ下 お鼻のすぐ脇辺りの 炎症を挙げられる方が多くいらっしゃいます。
皆さんは いかがですか? 炎症ができたりしていませんか?
他のお肌と明らかに違って赤くなっている部分がお顔にありませんか?
「炎症」とは 傷ついた細胞を修復する防御反応です。
摩擦や紫外線 今の時季では花粉により 傷いた細胞を治そうと毛細血管から 免疫細胞が出てきて集まってきて闘ってくれています。そのために 毛細血管が拡張して固まるので赤い塊のように見えて目立ってしまいます。
細胞の傷が治ると 炎症も治り 元の血管の太さに戻ると また目立たなくなります。
それは 急性炎症です。
ただ困ったことに 慢性になってしまう場合があります。
慢性化してしまった場合は 正常な細胞にまで 免疫細胞がきて闘い逆に傷つけてしまいます。そうするといつまで経っても血管が元の太さに戻らず 太いままで炎症も治らない状態です。
そうなってしまったら これ「薬用パックホワイト」です。
サロンでも お使いいただくと 炎症が少し落ち着いて見えます。
写真を撮ってパック前後を比べてみていただいています。
「グリチルリチン酸誘導体」で炎症によるほてりを鎮めてくれます。
また「ゲンチアナエキス」が炎症に対する肌の抵抗力を高めてくれます。
ぜひ 赤み、炎症、色むらが気になるかたは 一度お試しください。
私が思うに 目と目の間のお鼻の部分は マスクをしていたり メガネをかけていたりする場所です。摩擦もありますし 摩擦によって 日焼け止めやファンデーションが取れやすくなっていて 紫外線や花粉による影響も大きくなってしまいます。
ぜひ一緒に「薬用デイクリーム」もつけて 防御しましょう。
一旦 炎症を起こしてしまうと 治すことは難しいので一番の対策は 炎症の原因を避けることですね。
紫外線もう強いですよ。日焼け止め忘れずにしっかりつけてくださいね。
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