お肌の細胞にも幹細胞があることがわかっています。
お肌の「幹細胞」とは 新しいお肌の細胞を生み出し、うるおいやハリのあるお肌を生まれ変わらせる役割があり お肌が再生する働きを持つ細胞のことを言います。
お肌の細胞は 何度も新陳代謝を繰り返していきます。何度も繰り返していくうちに どんどん衰えていってしまいます。そうすると 例えば真皮にある細胞でしたら コラーゲンを作る力がどんどん弱くなっていってしまい 新しい細胞のようにたくさんのコラーゲンを作れなくなってしまいます。そんな衰えてしまった細胞に 元気になれとムチを打つように働かせても なかなか美肌にはなってくれませんよね。
幹細胞は その衰えた細胞を新しい細胞に生まれ変わらせてくれる そんな素晴らしい細胞なんですよね。「幹細胞」たくさんお肌にあると良いですよね。
でも残念ながら 年齢とともに減少してしまうことがメナードの研究でわかっています。
そして それがお肌の老化の根本原因であると考えられます。
また 幹細胞には 居場所があることも メナードが発見しました。
幹細胞が生きていられる場所という意味で SVA「ステム バイタル エリア」と名づけられました。このSVAも 年齢とともに縮小することがわかりました。
SVAが縮小してしまうため 幹細胞の数が減少してしまうことがわかりました。
数が減少してしまうと お肌の生まれ変わりが遅くなり うるおいやハリが失われてしまいます。
この自分自身の幹細胞を 「減らさない」こと。
そして 「増やす」こと。
そして 新しく「生み出す」ことが
若々しいお肌を維持していくために必要なことです。
そして その研究をしているのがメナードです。
その結果が 幹細胞に関する特許出願報告書の数に現れています。
衰えない若々しいお肌を手に入れるなんて 女性の古来からの望みですよね。
そんな未来は近いかもしれませんね!!
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