飲むシワタルミ対策に コラーゲンゴールドのお話をしましたが
今日は アウターケアの美容液の研究についてお話したいと思います。
加齢とともにコラーゲンが減少することでしわたるみができることは皆さんもご存知のことと思います。でも実は コラーゲンの減少だけではなかったのです!
メナードの研究で 他にも減少してしまっているものがあり そのせいでお肌の3次元構造が減少してシワタルミのあるお肌になっていたことがわかったのです。
シワタルミ対策として まず必要なのは
①良質のコラーゲンを作ること
美容液でコラーゲン入りのものたくさんありますよね。 でもそれを入れ続けるだけではなかなか年齢とともにどんどん壊されていくコラーゲンに追いつくことができませんよね。
コラーゲンには 30種類 19種類もの型があります。なのでコラーゲンならなんでもいいわけではないんですね。お肌のコラーゲンは タイプI とタイプⅢコラーゲンが 4:1のベストバランスで作られています。また 表皮の下の真皮の上の方にあるのが タイプⅤコラーゲンです。
きちんと お肌に必要なコラーゲンでなくてはいけないのです。
メナードでは それら良質のコラーゲンを外から入れてあげるだけでなく コラーゲン線維の量を自ら増やし コラーゲンの質を良くしてくれる必要があると考えています。
次に ②コラーゲンを束ねること
コラーゲンを束ねている「エラスチン」は 真皮成分の中にあって その占める割合はなんと2%しかありません。コラーゲンは真皮成分の70%を占めるのですから その割合はすごく違っていますよね。ですから あまり「エラスチン」について研究されてこなかったものだったのです。
でも メナードではこの2%のエラスチンですら 研究を進めてきています。
なぜなら この2%が実はとっても大切なんです。
このエラスチンがなければ コラーゲン線維がバラバラの状態になってしまい、お肌の弾力を作れず 跳ね返す力が生まれなくなるからです。だから このコラーゲンを束ねるエラスチンを強くすることも大切なのですね。
③コラーゲンを結合すること
ベストバランスのコラーゲンを作ることができたら 次に コラーゲンを結合する必要があります。実は 真皮のコラーゲンは3次元構造をしています。
考えてみるとそうですよね。2次元の面だけだと お肌を持ち上げる力は強くないですよね。
3次元の立体構造でないとお肌を支えられませんよね。
でも 残念ながら 加齢とともにこの3次元構造が減ってきてしまいシワタルミができてしまのです。
④コラーゲンを組み立てること
そして 最後にこれが最新の研究です
材料を作り 束ねて くっつけて そして組み立てることで完成ですよね。
そして組み立てる一番の主役が コラーゲンを作る線維芽細胞が自ら作る「ガレクチン9」というタンパク質です。
この「ガレクチン9」がコラーゲンを組み立てるのにとても大切な役割を担っています。
このガレクチン9も加齢とともに減少してしまって お肌の3次元構造を保つことができず シワタルミを作ってしまうのです。
そこで 30年のコラーゲン研究から生まれた「3D構築コラーゲン」というメナードだけの特許成分が ガレクチン9の生成を促進してくれる画期的なコラーゲンを見つけました。
優れた研究成果を 3ヶ月使ってしっかりとシワタルミ対策した立体的な若々しいお肌にしていきたいですね。
日々の研究をしてくださっている 研究員の方々の努力のおかげで 多くの方が 若々しいお肌でいられると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
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