私たちの体の中のいろんなところにコラーゲンはあります。
お肌の奥の真皮というところはもちろん 関節の軟骨 こちらも良く耳にしますよね。
あと 血管、骨、腱、歯茎など。
1日の摂取目安は5gに対して
1日の食事で補える量は たったの1.7〜2g程度と言われています。
なんと 3.3gも足らないということですね。
私たちの血管の動脈は 3層構造になっています。
血管の内側から 内膜、中膜、外膜です。
この内側の血管の弾力をつかさどっている中膜には 平滑筋があり この「平滑筋」の20%はコラーゲンです。
高血糖(血管中に過剰な糖がある状態)になると 中膜の平滑筋のコラーゲンと結合して血管を硬くし「糖化」という状態になり「動脈硬化」に結びついていきます。
「糖化」とは 運動不足や糖質の摂りすぎで血糖値が高くなり その状態が続くことで コラーゲンに糖がくっついて伸びにくい筋肉に変質してしまうことで 骨や血管などの全身の老化を促進してしまう状態です。
では「糖化」し「動脈硬化」した血管はどうしたら良いでしょうか?
体の中に十分なコラーゲンを供給してあげることが必要なのです。
そのためには お肌と同じように コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化してあげることが大切なのです。
メナードには コラーゲンを不足分の3.3gを摂取できる「コラーゲンゴールド」があります。
コラーゲンの生成を助けてくれる「ビタミンC」と一緒に 毎晩1本飲む習慣いかがですか?
美味しいですよ。
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